INFORMATION

2005.9.7
●トップメニューにホワイトバンドプロジェクトのバナーをはりました
すみません、ESSとは関係なく、管理人個人の意志です。
(一応ここは個人サイトなので、ご了承を)

2005.6.6
●海外特派員報告に新たにロンドン・カンタベリー・パリ旅行記追加。

2004.11.1
●青池先生の公式サイトがオープンし、日記のページができましたので、
 公式サイト準備室としての日記ページは、その役目を終えました。
 ESS内の過去の日記は、「Yasko Aoike Diary Archives」としてご覧になれます。

2004.10.20
●旧サイトにあった「ジェイムズ君たたき掲示板」復活です。
 制作者のあっぱーさんが今年3月急逝されました。ご冥福をお祈りします。

2004.9.1
●海外特派員報告「クロスター・エーベルバッハ訪問記」アップしました。

2004.8.31
●前サイトにあったPLUS ULTRAのページを復活。前サイトより多少解説を変更しています。

2004.8.20
●チャットルーム「ESS作戦会議室」仮オープンです。ALASKAのページより入れます。

2004.8.18
●更新記録&INFORMATIONのページを作りました。
●NEUE SACHLICHKEIT SIDE-B 第1回目アップです。以下随時更新します

Neue Sachlichkeit SIDE-Bについて

ESSはもともとオフの世界での活動中心で、その中核を成すのが
「NEUE SACHLICHKEIT」という隊誌の発行です。
ネットで色々な情報を発信するのは、今や常識となりましたが、サークルの発足時はそんなものなどなく、みんなコピーや印刷で「本」を作っていました。自分で描いたイラストや、小説からマンガ、エロイカの世界を研究したレポート…とにかく自分たちの自由な事をして楽しんでいました。発行はその時によって変わりますが、100〜500部です。インターネットでは不特定多数の人が見ますが、隊誌は少数の人が見てくれるだけです。そのかわり、「自分たちだけ」の楽しみがありました。しかも読んでくれる人たちはお金を払って買ってくれていたのですよ。インターネットは「タダだから見てもいい」的な感があります。私たちESSスタッフは自分たちの作ったものを、目の前の人が買ってくれたという経験があります。その時のうれしさは…もしかしたら何千人という人がネットを見てくれたことよりもうれしかったかもしれません。
そんなわけで、サイトと隊誌の棲み分けはしていこうと思います。隊誌の内容をそっくりサイトに移すことは、お金を出して隊誌を買っていてくれる人に対して失礼だと思うからです。
海外特派員報告は、隊誌にレポートとして載せているものですが、印刷ではモノクロのため、カラー写真入りで載せました。
また小説は、隊誌ではマンガという形で発表してます。
作品は同人誌という趣味の域でしかなく、エロイカの世界を愛する方には賛否あると思いますが、選択肢は常に読者にあります。興味のある方のみ、ご覧下さい。

そして、もし自分も何かをしたくなったら、イラストでも小説でも、発表する場はここにあります。ご連絡下されば、一緒に何かできるかもしれませんよ。